7月22日埼玉県でも梅雨明けが発表されました。
今年も暑い日が続き、すでに埼玉では38℃と過酷な
暑さになりました。
1年のうちで一番冷えやすい季節とは?
皆さん日本人って一年で一番体が冷えやすい
季節はいつか、知っていますか?
答えは夏なのです。
暑い日が続くと冷房や冷たい食べ物多く取るように
体を冷やすことが多くなるからです。
この夏、女性に起こりやすい不調とは?
冷房の部屋と暑い外の寒暖差は激しく体にかかる負担は計り知れません。
この寒暖差で人は体調を崩し、そして、この季節に体調を崩しやすいのは圧倒的に女性です。
女性は暑い季節に対応する能力が低いと言われています。
暑さのストレスを女性にかけると女性は体内に水分を多く貯めて
脱水症状にならないように防衛すると言われています。
普段より多く水を貯めるので暑いこの季節はむくみ・体重増加
二の腕が太くなる。二重顎などの悩みで来院される方が多くなります。
さらに冷えにより、他の季節よりも圧倒的に「ぎっくり腰」の患者さんが多いです。
他にも、「めまい」「頭痛」「耳鳴り」が多くなります。
これは、水分を多く含んだ体に気圧の変化が加わると水分が体内の上に流れたり
下に流れたりが激しくなるためです。
看護師さんにお話しを聞いたら「今年はめまいや頭痛の患者さんが多く、通常の約5倍の患者さんが来院されています。」とおっしゃっていました。
病院ではその原因は突き止めるのが難しく「自律神経の乱れですね。。。ゆっくり休んでください。」という診断しかできないそうです。
おおむらさき整体院が自律神経の乱れで悩む患者さんをつらい悩みから解放できる理由
当院は自律神経の乱れで悩む患者さんを改善させることが得意な整体院です。
どうすれば自律神経の乱れで悩む方を改善させられるのか?
をお伝えします。
その1. 普段の疲労であるこりをほぐす
第一に大切なことは普段の疲労が自律神経を乱れさせるのです。
疲労が限界を超えると体は緊張体質・ストレス体質になっています。
簡単に言うと固まってます。全身が固まっています。
これが凝りなのです。この凝りをマッサージでほぐすことで
ずいぶん緩和されます。あと前にも話しましたが異常に冷えているので
体を温めなければなります。
冷えているからだと温められた体では免疫力=自然治癒力が弱くなります。
自然治癒力が弱いと疲労回復力が弱く、いつも疲れています。
当院は薬用土炭ホットストーンで体を芯から温めるので
暑いこの季節でも「温かくて癒される~」と喜ばれています。
その2. 専門家によるその人にあった栄養アドバイス
第二に大切なことは、あなたの身体に足りていない必要な栄養素を摂取することです。
暑い季節は食欲が弱くなったり栄養が偏った食事になりがち…。
人は様々な栄養素が足りなくなると体に現れます。
ビタミンが少ないと →緊張型・全身硬くなる
ミネラルが少ないと →むくみ・冷え体質になる
たんぱく質が少ないと→下半身に張りがなくなる
コラーゲンが少ないと →筋が凝って腱鞘炎やぎっくり腰が多くなる
まとめ
夏の不調は疲労をとり体をリフレッシュして
冷えた体を芯から温め、必要な栄養素をとることで
改善されます。
この形を5月くらいから始めることで夏の不調の
予防にもなります。
原因不明の不調でお悩みの人は是非ご相談ください。