当院には、なぜか多くの看護師さんがご来院されます。
看護師さんのお仕事も過酷です。昼休みも十分にとれないくらい、一日中立ち仕事をし病院中を走り回り、人間である患者さんの相手をしています。身体が物凄く凝っているのは、ごく当たり前のことです。
ある看護師さんからこのような質問をされました。
「もし余命半年と言われたらどうしますか？」。
即答でした。「戦います！」。「そして絶対に勝ちます」。
一般的に余命宣告をされた人は、３パターンにわかれるそうです。
「自分を見失うほど泣き崩れる人」、「受け入れる人」。この２パターンの人は、高価な治療をしても、８０％はお亡くなりになるそうです。
もう１パターンは「絶対に負けない！戦う！」と決意する人。この自分の病に立ち向かう決意を持ったった人たちは80％完治に向かうそうです。そして、意外と安価な治療法で完治する方が多いそうです。
最先端医療を行うの病院の看護師さんは、
「結局、病は気から」と言っていました。
さて当院にくるお客様も、長年苦しんんだ症状が改善されていくタイプの方は「この辛い症状を、絶対に治す！！」と決意した人に多く見られます。
しかし長年苦しんだ辛い症状だからこそ、少しの改善か見られることによって、凄く症状が良く改善されることを実感していくのではと思われます。施術している私まで非常に嬉しくなるのです。
私は、治る人、治っていくの特徴は、諦めない心を持っているかいないかだと思います。治ると思う気持ちこそが大切なのです。
