10月に入り、日が少しずつ短くなってきました。
秋になると「いつも眠い、、、。」
朝起きられない上に、何だかだるいし疲れやすい。そんな経験はありませんか？
仕事中に眠くなってしまい、困っている人も多いと思います。
実はこの不調は、大人だけではなく児童生徒にも多く、不調を抱えて不登校になり当院に来院される方が多いのです。
秋は夏よりも日照時間が短くなりことで、日光を浴びる時間が少なくなることで元気の源であるホルモンのセロトニンは分泌量が減少します。その結果、脳の機能が低下するため、すっきり起きられなくなると言われています。
気温が低くなり家で過ごすことも多くなり運動不足になることで
体が冷え性になりやすくなるのも、この秋の季節。
人は眠りにつくとき、体温を少しずつ下げながら眠ることで深い睡眠
になります。しかし、すでに体が冷えていると体温をうまく放出できず、睡眠の質が悪くなるのです。そのため、冷え性の方ほど眠りの質も低下しやすいと言われています。
当院では、このような不調に悩まれている方を専門にケアしています。
最近、疲れるな、、、、眠いな、、、と感じる方は当院にご相談ください。
