おおむらさき整体院のブログ

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~不登校で悩む子供たち~②

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さて。不登校で悩む子たちの症状の多くは、「頭痛」「胃腸の調子が悪い」「頭が痛い」等です。
生活面を見ると、自然と夜型の生活になります。昼は寝ていて、夜に起きて、スマホやゲームをやることが多い。親はそれを見て「なんで家の子が?育て方が悪かったのかしら?」「なにか障害があるのかしら?」と深く悩むのです。
そして皆さん共通なのは、「早く学校に行けるようになりたい!」です。

でも皆さんどうでしょう?。
たとえば両足を骨折している子がいたとします。この子に「早く学校に行きなさい!」と言いますか?。安静にしている間スマホやゲームをやっていたら怒りますか?。
「まずはお医者さんの言うことを聞いて怪我を治すことが先よ!」と言うでしょう。
「でも学校が・・・」なんて子供が言ったら、
「大丈夫!体が治ってから考えよ!」と励ますでしょう。

不登校で悩んでいる子は心が病んでいるのです。
その理由がわかれば名医も苦労しません。
私が言えることは、このような症状は年代で起こる方が多いです。
「思春期」10代の子が不調になる。(学校に行けなくなる)
「青年期」20代~30代の成人が不調になる。(会社に行けなくなる)
「更年期」
30代後半~50代の成人が不調になる。(発汗や動悸・めまい等の症状が出る)
「老年期」
65才~75才の方に多く見られる不調。(突然元気がなくなり普通の生活が出来なくなる)
あらゆる年代で原因不明の不調に悩むのです。
この不調を、うつ病更年期障害と診断されることが多いのです。
症状の特徴は、私なりの経験ですが、背中が極端に張り・頭が凝ります。この二つの凝りはすべての年代の不調の方にも見られます。